30歳からのブログ。

30代の雑記ブログ

【書評】好きなこと、得意なことがわからない人にこそ読んで欲しい!「手ぶらで生きる。」/ミニマリストしぶ

f:id:giriholiday30:20180719181038j:plain
 

「好きなことがわからない」「得意なことがわからない」っていう人、多いですよね。

実は自分もそのうちの一人です。好きなことや得意なことがわからず心がモヤモヤ…しかしそれは無駄な物や時間、人間関係に囲まれているから。

 

ミニマリストしぶさんによる著書「手ぶらで生きる。」ではそんなモヤモヤした雑念を取っ払って、自分の中の「好き」を強調させるヒントが詰まっていました。

 

「好き」を才能に変えて自分の人生に生かしたい…!

 

そう考える人にオススメしたい一冊です。

 

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

  • 作者:ミニマリストしぶ
  • 出版社:サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2018-05-07

 

マキシマリスト(物に溢れた生活)だったしぶさん

必要最低限の物しか持たないミニマリストのしぶさんは元々、物に溢れたマキシマリストな生活を送っていたようです。

 

そのあたりは以下のご本人のブログに書かれています。

sibu2.com

 

そんな彼がミニマリストを目指すきっかけとなったのは、経済的な理由からGoogleで「冷蔵庫 なし」と検索した際に物を持たない生活をする人のブログに出会ったことだったとか。

 

なんと!俺がしぶさんのブログに出会ったきっかけとほぼ一緒やないかい! 

 

僕の場合は福岡への移住を検討していたときにたまたま彼のブログにたどり着いたんですが、その後「引っ越し代がもったいないな〜」と感じて冷蔵庫やテレビを実家に置いてくることに決め、そのままミニマリストであるしぶさんのブログを参考にして平日は一日一食にしてみたり、アイリスオーヤマのマットレスを買ったり、アボカドを食べたり、アボカドカッターを買ってみたり…笑。といろいろ試してみました。

 

とにかく著書を読み進めていると、「テレビっ子だった」とか「そもそもファッション大好き人間」だとか、共感や親しみを感じる部分がたくさん出てきます。

 

最初から達観したミニマリストではなかったことがわかると思います。

 

ただ我慢することではない

心の底から「ほしい」と思える物を買わずに我慢してモヤモヤするぐらいなら、躊躇なく手に入れたほうがいい。

(引用:手ぶらで生きる。P95)

 

著書では物欲や食欲を我慢して、モノを減らしたり食事制限をするというようなことは一切すすめていません。

「ほしい」と思ったものを手に入れ試し、不要なら手放すというトライ&エラーを繰り返すことによって直感力を磨く具体的な方法が書かれていました。

 

豊かでミニマムな暮らしをするということは、ただ買わないのではなく買っては試して自身の見る目を養った結果であることがわかります。

 

科学的根拠に基づいている

著書では主観的に「モノは少ない方がいい」などと主張しているわけではありません。例えば…

 

科学的にも「毎日長時間使う物にお金を多く使ったほうが幸福度が高い(=コンフォート原則)」ことが立証されている。

(引用:手ぶらで生きる。P167)

 

というように科学的な根拠や研究データ、著名人の事例や思考が散りばめられています。いかに研究熱心なのかが伝わり、とても勉強になる内容ばかりです。

 

マンガの主人公を取り上げた内容もありますが、「手ぶらで生きる」メリットが理解しやすく、スッと胸に入ってきます!

 

雑念を削ぎ落として「好き」を強調させる

僕はこの本の目的は『雑念を削ぎ落として自分の中の「好き」強調させる』ことであると読み取りました。

 

しかし、そもそも「手ぶら」とは、ひとことでいうと、どんな状態なのだろうか?

その答えは「雑念がない状態」だ。

(引用:手ぶらで生きる。P161)

ミニマリストになることは、自分の「好き」を強調していく作業である。

(引用:手ぶらで生きる。P225)

 

僕は雑念だらけです。あれもやりたいこれもやりたい!でも本当に好きなものはわからないし、何が一番やりたいのかもわからない…恥ずかしい話し、あまりにも雑念だらけなのでこの間まで雑念ブロガーと名乗っていました…

 

「手ぶらで生きる。」では雑念をなくし「好き」を強調させる方法が書かれていますが、「好きなこと」や「やりたいこと」がわからない人はこの本を読んでまずは雑念を削ぎ落とすところから初めてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

この本では自分にとって不必要なモノから解放する方法だけではなく、「一日一食」で生活するという食事や健康について、時間を生み出す方法も書かれています。また、それにはテクノロジーの活用が大事だということも…まさに常識を打ち破ったこれからの生き方として参考になります。

 

さらに人間関係…

 

僕は「人付き合いだって、利害関係だ」と思っている。

引用:手ぶらで生きる。P231

 

ここで言う利害関係とは、なんとなく一緒にいるとおもろいとか、尊敬できるとか心地がいいってやつです。これについては同意!僕も同じように生きています。が、「でも、相手にとって俺はメリットあるのかな〜?」と考えすぎてしまい、緊張して話せなくなるんだよな〜〜orz

 

それはさておき、雑念に囲まれてモヤモヤ生活している人は一緒にこの本を参考にして

 

全てを削ぎ落として「好き」に集中して一点突破だっ!!

 

 

というわけで「手ぶらで生きる。」オススメです!

 

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

  • 作者:ミニマリストしぶ
  • 出版社:サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2018-05-07