30歳からのブログ。

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【大阪】万博記念公園!「太陽の塔」の内部に潜入してきたのでレポート

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万博記念公園にある太陽の塔の内部に潜入して来ました。

半世紀にわたって閉ざされていた空間に立ち入れただけでも感動してしまいました!

 

せっかくなのでレポートしたいと思います。

太陽の塔とは?

太陽の塔は1970年、戦後日本における最大のイベントとなった大阪万博にてテーマである「人類の進歩と調和」を表現するパビリオンとして建てられた作品です。

 

生み出したのはもちろん芸術家の岡本太郎

太陽の塔と言えばまず浮かぶのが万博博覧会や岡本太郎ですよね!僕は生まれてなかったのでそれより漫画の20世紀少年のイメージが強いわけですが…

 

 

万博博覧会が終了した5年後の1975年、太陽の塔は永久保存が決定します。

しかし内部は半世紀にわたって扉が閉ざされたままでした…

 

そして48年の時を経て、2018年3月に太陽の塔の内部が一般公開されるようになりました!

 

3つの顔

まず、太陽の塔の外観には3つの顔があります。

 

黄金の顔(未来)

塔の頂部にある黄金の太陽は未来を象徴する黄金の顔です。

あの鳥みたいな顔のやつです。夜に目が光ます!

 

太陽の顔(現在)

正面、中央に位置するへんてこりんな顔のやつが現在を象徴する太陽の顔ですね。

 

ここまでは皆さんよくご存知かと思います。

 

黒い太陽(過去)

太陽の塔の裏側を見たことがありますでしょうか?

実は背面に過去を象徴する黒い太陽があります。それがこちら…

 

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結構おぞましい顔をしていますね。

過去の過ちを孕んでいるとでも言うのでしょうか…?

 

 

そして太陽の塔には4つ目の顔が存在します!

それが内部にある地底の太陽

 

しかし地底の太陽は万博終了後の撤去作業中に紛失してしまい、今も行方がわかっていないようです。ですので現在は復元された地底の太陽を見学することになります。

 

盗まれたのかも知れませんが、撤去作業中に失くすってなかなかの失態ですね…

 

太陽の塔内部のレポート

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いよいよ太陽の塔の内部へ!

 

新生太陽の塔は<地底太陽>ゾーン<生命の樹>ゾーンのふたつで構成されています。

まず受付の左側奥に進んでいくとトイレがあるので見学前に済ませておきましょう。(見学時間は30分です。)

 

反対側にミュージアムショップがあります。

想像を遥かに越えて小さいです。「ここにしかスペースなかったんや」ってくらい小さいです。(見学後も立ち寄れます。)

 

<地底太陽>ゾーン

プロローグは<地底太陽>ゾーン。

ここからは撮影禁止です。パンフレットを入手しておきましょう!

 

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<地底太陽>ゾーンは万博当時の地下展示「過去:根源の世界」の雰囲気を体感する空間です。プロジェクションマッピングみたいなやつでその世界観を表現しています。

 

そしてここに地底の太陽(の復元)があります!

 

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パンフレットより

 

おいおい地底の太陽ってめちゃくちゃデカイやんけ!

もっと小さいと思ってた。これを作業中に失くすなんて歴史的な大失態やで。岡本太郎もびっくり!

 

そんな地底の太陽、未来・現在・過去と続いて何を象徴するのかと言うと精神世界とのことでした。

地底の太陽の周辺に設置されている土偶みたいなやつもなかなかの見物です!

 

ひとしきり見学したら次のゾーンへ。(さらに人数制限があるのでタイミングによっては待ちます。)

 

<生命の樹>ゾーン

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パンフレットより

 

ここからはガイドさんの説明を聞き、階段を登りながら生命の樹を見学します。

階段を登るのでお年寄りにはきついかも知れません。(※車いすの方、乳園児含めエレベータを利用しての見学も可能です。各予約枠から3名までの予約が可能。)

 

生命の樹はアメーバからクロマニヨン人まで33種類のいきもの達が地下から上へ上へと展示されています。根源から未来に向かう生命のエネルギーを感じることができます。

 

どうやら全てが当時のままなわけではなく、復元されたものが多いようですね。

見所は頭部が消えて中の機械がむき出しになり足ももげている「ゴリラ」でしょうか?一番でかい「ブロントサウルス」も埃をはらい美化した上で当時のままのようです。この辺はガイドさんから説明があります。個人的には「古代生物の骨格」と「チンパンジー」あたりが可愛くて好きですw

 

当時はエレベーターが設置されていたようですが、なぜ今は階段なのか?という理由も興味深かったですね。階段にしたおかげで生命の樹の一部が階段に突き刺さってしまったとか…実際に聞いてその目で確認してみて下さい!

 

その他

太陽の塔の腕の内部も見れますよ!

当時は見ることができなかった避難階段も見れます。

 

また、出口へ続く降りる階段の途中に太陽の塔を作成する当時の様子が写った写真や説明が表記されたパネルが張り出されています。当時の岡本太郎の写真もあるのでなかなか見物ですよ!

 

太陽の塔内部の見学には予約が必要!

内部を見学するには予約が必要です!

先着順で入館希望日の4ヶ月前から太陽の塔入館予約サイトから受け付けています。

 

残念ながら予約可能枠がほぼ埋まっている状態…とありますが、地震の影響からか直前でもキャンセルが出て予約ができることがあります!

今回は直前で空きが出たようなので、土曜日でしたが予約することができました。どうしても見たい場合は根気よくサイトをチェックしてみて下さい。

 

taiyounotou-expo70.jp

 

 

また、入館料は高校生以上が700円、小中学生が300円です。(さらに万博公園の入園料として大人250円、小中学生70円がかかります。)

 

おわりに

万博記念公園の前にはエキスポシティーがあり、観覧車や水族館、飲食店などなど全てが揃っているので一日いても飽きません!

夏のおでかけの際に太陽の塔を検討してみて下さい。